修羅の国北斗の拳・蒼天の拳流派リスト我流拳(がりゅうけん)

我流拳(がりゅうけん)


 使用者
 ジュウザ
ファイナルフラッシュ殿によるコメント
南斗五車星、雲のジュウザが繰り出す拳。その拳は既存の拳法の常識に囚われず、我流にて無形であり、誰にも読むことはできない。まさに、天賦の才を持ったジュウザならではの拳であり、あの先代北斗神拳伝承者リュウケンも認めていたほどであった。南斗の城に攻め込んできたラオウを食い止め、てこずらせるなどして活躍したものの、攻においては威を発揮するが、守において威を失うことを見抜かれて敗れてしまう。
使い手のジュウザラオウ秘孔を衝かれ、南斗最後の将の正体を暴こうとするラオウに拷問されるが、ジュウザは自らのすさまじい執念で決して答えようとはせず、命を散らす。
その後、ラオウは丁重にジュウザを葬るよう、自分の兵士たちに呼びかけた。
世紀末覇王殿によるコメント
正にオリジナルの拳法。北斗と南斗をミックスさせたと言っても良い。
こういう我流の技を使う人物といえば「らんま1/2」の響 良牙も代表的。
火の精殿によるコメント
 五車星の一人、雲のジュウザが自ら編み出した拳法。既存の拳法の常識にとらわれない発想に基づいた攻撃はラオウも一目置くジュウザ自身の“天賦の才”が成せる業であり、状況に応じた変幻自在の攻撃はまさに「無形ゆえ誰にも読めぬ」ものがある。
 またこの戦法においてジュウザ自身が最も得意とするのが『身を擦り合わすほどの接近戦』であり、且つこの拳法の真髄となっているようである。ラオウに対して披露した撃壁背水掌はその典型だが、他にも泰山破奪剛ゲルガ崋山角抵張手ダルカを屠った掴み技でもその片鱗が見られる。どんな状況でも速やかに相手の懐に入り込み致命の一撃を見舞う事ができるという点は誠に脅威というほかない。
 一見完璧と思える彼の拳法だが、ラオウ原作中で指摘しているとおり
 『攻において威を発するが、守に転じて威を失う』
…つまり防御や受け技に関して我流の戦法では限界がある…という欠点がある。ラオウはこの点を見事に看破し、撃壁背水掌に対するカウンターという形でジュウザ秘孔“鏡明”を衝いて致命の一撃をかわすと共にジュウザの戦法の真髄を半ば封じる事に成功している。

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