修羅の国北斗の拳・蒼天の拳流派リスト北斗の拳(ほくとのけん)

北斗の拳(ほくとのけん)


 北斗神拳(ほくとしんけん)
 北斗琉拳(ほくとりゅうけん)
 北斗宗家の拳(ほくとそうけのけん)
 北斗無明拳(ほくとむみょうけん)
 魔導琉拳(まどうりゅうけん)
 北門の拳(ほくもんのけん)
 北斗三家拳(ほくとさんかけん)
 ├北斗孫家拳(ほくとそんかけん)
 ├北斗曹家拳(ほくとそうかけん)
 └北斗劉家拳(ほくとりゅうかけん)
   └極十字聖拳(きょくじゅうじせいけん)
 北蛇鍼拳(ほくだしんけん)
 北斗その他(ほくとそのた)
三斗物語殿によるコメント
【北斗の拳】この作品世界には暗殺拳と言う言葉が度々出てくる。
北斗神拳はもとより「暗殺拳しかり北斗神拳南斗聖拳」とあるように
南斗聖拳もまた暗殺拳である。アニメ版114話のタイトルには
「またひとつ暗殺拳! その名は元斗皇拳!!」ともある。

この作品世界では北斗南斗元斗や泰山流、華山流と言った拳法が目立つ
ものの、その他にもボクシングや空手、プロレスと言った格闘技も存在
している。現実世界でボクサーや空手家レスラーと言えば、一般人には
致命的な相手なはずだが、北斗南斗元斗はもとより泰山流や華山流にも
歯が立たないようだ。強さのランクで言えば拳王軍のザコには勝てるが
村長、隊長クラスの側近(?)の怪力男には苦戦するあたりだろうか。

これはおそらくボクシングや空手、プロレスがスポーツ性も重視した
進化をとげたのに比べ、泰山流や華山流等が「武術とは相手を殺す技術」
と言う側面を色濃く残しているから。と言った理由なのかもしれない。
そして暗殺拳と言われる北斗南斗元斗はそれをも凌駕する存在なのだ。

暗殺拳の使い手達を中心に話が進んでいくため北斗南斗元斗の拳士が
多数登場するが、本来は一般人はその存在さえ知らず、博識な高齢者等
がわずかに知識を持っている程度、武術の達人クラスでもなければ
信じてさえいない存在なのだろう。南斗聖拳シンの部下のクラブでさえ
シンの事を「しょ…正体はだれも知りません! 得体の知れない
おそろしい拳法を使います」と言っている。

レイの「南斗は表… 陽拳ゆえ流派もさまざまに分派し表の世界に伝承
していった」と言う言葉も、あくまで表裏一体と言われる北斗神拳を陰
とし、それと比べればと言う事であり、ボクシングや空手、プロレスの
ように誰でも入門できるメジャーなモノという意味ではないと思われる。
カーネル南斗聖拳を知り得たのも、軍に在籍していた事と殺人手段の
研究に余念がなかった事が多少なりとも関係あるのだろう。
三斗物語殿によるコメント
【北斗の拳】この作品世界に登場する北斗南斗元斗の拳士達は
素手で岩をも砕く者、素手で人間を輪切りにするような者等、
各々恐るべき攻撃力を持っている。しかし彼等同士が戦う時、
一撃で頭を砕かれたり、四肢を切り落とされたりする事はない。
一見肉体の防御力も桁外れなのかと思ってしまう。が、実は
単純に肉体が桁外れに強靭だと言う訳ではないようだ。

ケンシロウの胸には子供が放ったボウガンの矢が刺さった事が
あるし、拳王ラオウでさえレイの放ったボウガンの矢を脚に
受けた事がある。それどころか子供が握りしめた釘(?)が
サウザーの太腿に刺さった事もある。岩をも切り裂くであろう
拳を受けてさえ致命傷にならない程の肉体に、岩にろくに傷も
つけられないであろう子供の持った釘が刺さるのだ。

鍛え抜かれたその肉体の強度は勿論常人の比ではないだろうが、
純粋な強度だけ見れば刃物等で傷つくというレベルなのである。

しかしやはり彼等同士の戦いに目を向けると、ゴンズなら壁に
張り付いてしまいそうな勢いで壁に叩き付けられても壁の方が
崩れるし、ダガールなら真っ二つになりそうな斬撃を受けても
深くて数センチと言った感じの裂傷を受けるだけなのだ。

ケンシロウの「怒りは肉体を鋼鉄の鎧と化す」と言う言葉から、
精神状態によって肉体の強度が大幅に変わる事が分かり、また
レイの「わずかな気迫の乱れでさえ命とりになる」と言う言葉
からは「闘いでは気を乱さない事が命とりを防ぐ」と取れる。
精神状態が乱れれば気も乱れる。と言う事は気の乱れが肉体の
強度にも影響すると言う事にもなる。

この作品世界に登場する北斗南斗元斗の拳士達は、闘いの気、
つまり闘気を充実させる事で肉体の強靭さを得、恐るべき攻撃力
の拳での攻防を可能にしていると言う事なのだろう。

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