修羅の国北斗の拳・蒼天の拳流派リスト南斗紅鶴拳(なんとこうかくけん)

南斗紅鶴拳(なんとこうかくけん)

 南斗六星拳の一つ。

 使用者
 ユダ
ルカの福音殿によるコメント
CR北斗の拳にみる「奥義血粧嘴」はただのどつき技にしか見えない。
火の精殿によるコメント
 南斗六聖拳の内5つ(6人目はユリアなので判りません)には全て鳥の名前が冠されており、この流派は
『己の前に斃れた対戦相手の返り血を浴びた鶴』
をモチーフとしてその名がついている。
 総派百八派ある南斗聖拳のなかで、ある意味その真髄(全てではないかもしれないが)を最も色濃く反映した流派であるといえる。南斗聖拳、特に南斗六聖拳では繰り出される拳の速さにより発生する「カマイタチ(あるいは衝撃波?)」により相手を寸断することが可能であるようだが、南斗紅鶴拳ではその射程距離が他の流派を差し置いてダントツに長い。触れずして相手を切り刻む奥義『伝衝烈破(アニメ版で確かこう命名されていたと思うが)』はその典型で、ダム爆破後の流砂により足元を封じられたレイが苦戦を強いられたのはあまりにも印象深い。
 このため至近距離で喰らうと、あまりに速い衝撃波により相手は背中から身体が裂けるというから恐ろしい。接近戦に持ち込まれなければ、南斗紅鶴拳に太刀打ちできる拳法はないであろう・・・(^^;)
 ただし例外として、『闘気を放つ類の拳法』ならば接近戦でなくても渡り合うことは可能である。その例を挙げると、
 北斗神拳…『天破括殺』,『北斗剛掌波』など。
 元斗皇拳…この拳法の真髄からして可能である。
 北斗琉拳…『暗琉天破』で相手の攻撃を外させる…など。

 南斗紅鶴拳において唯一謎に包まれているのが、奥義『血粧嘴』である。ゲーム版ではその片鱗が現れたりしているらしいが・・・(^^;)
モケケピロピロ殿によるコメント
おそらくは、六聖拳のうちで四番目に誕生した流派、南斗宗家ないしは南斗孤鷲拳の分派と思われる。
と、言うのは小技の切り裂く技が目立つが、奥義には突き技が多いことによる。伝衝烈波も凄まじい速度で放たれる突きの副産物と見えなくもない。
技の解説にも「あまりの速さに拳の衝撃は背中に突き抜ける」「背中から体が裂ける」とあり、本来は突き抜くタイプの流派であったのだが、後に突きの速さが追及された結果伝衝烈波のような切り裂く技、本来副産物であった真空波による攻撃が流派の主体になり、拳を突きではなく振りぬいて攻撃する技が増えていったものと思われる。
同じく切り裂くタイプの南斗水鳥拳はこの後にこの紅鶴拳から分派したものであろう。
理由は生み出すことのできる真空波の威力による。紅鶴拳の放つ真空波は遠距離でも十分な威力を持ち、敵との距離が縮まれば縮まるほど威力が増すと言われているのに対し、水鳥拳の真空波はごく近距離でしか威力を発揮せず、真空波を遠くに飛ばす技も存在しない。つまりは接近戦に特化した紅鶴拳のアレンジバージョンと考えられるからである。

こう考えると、ユダレイへの嫉妬も理解しやすい。
ユダの嫉妬はレイの技への憧れも発生要因の一つであるが、元々分派に過ぎない南斗水鳥拳が脚光を浴び、あまつさえ南斗六聖拳におさまっていることに対する南斗紅鶴拳の流派全体の憎悪が凝り固まったものであり、南斗紅鶴拳と南斗水鳥拳の長年の抗争の産物だったのだ。レイ打倒への異常なまでの執着も、紅鶴拳の優秀性を示すことへの執着が底にあると考えると納得がいく。
モケケピロピロ殿によるコメント
流派名に南斗星君を象徴する色である紅を冠することから、宗家からの直分派である可能性が高いと思われる。
三斗物語殿によるコメント
【南斗紅鶴拳】南斗聖拳の流派の1つ。
南斗六聖拳の1人、妖星のユダが伝承する拳法。
真空波を飛ばして標的を切る技を得意とする。

真空波を飛ばして切る技は数m離れた標的にも攻撃が可能な程
射程距離が長く、距離が近づくごとに攻撃力が高くなる。
離れた標的を一方的に攻撃する事が可能だが、闘気で肉体を
強靭にしている標的をそれだけで倒すにはやや攻撃力不足
なのか、手刀で直接貫く技も併せ持つ。しかし直接貫く技を
動きの速い標的に当てるのを得意としてはいないようだ。

標的との距離が充分に取れる場所や足場の悪い場所において
真価を発揮し、そう言った場所で南斗紅鶴拳と遭遇して
しまった標的はなす術も無く切り刻まれる事になる。

有名な技:奥義 血粧嘴

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