(「北斗・南斗 拳法概論」によると北斗宗家の拳を源流に持ち)、百八派にわかれるとされる。
南斗六星拳[南斗六聖拳](なんとろくせいけん)
├南斗正統血統[南斗正当血統](なんとせいとうけっとう)
├南斗鳳凰拳(なんとほうおうけん)
├南斗白鷺拳(なんとはくろけん)
├南斗水鳥拳(なんとすいちょうけん)
├南斗紅鶴拳(なんとこうかくけん)
└南斗孤鷲拳(なんとこしゅうけん)
南斗無音拳(なんとむおんけん)
南斗双斬拳(なんとそうざんけん)
南斗双鷹拳(なんとそうようけん)
南斗爆殺拳(なんとばくさつけん)
蝙蝠拳(コウモリけん)
南斗龍神拳(なんとりゅうじんけん)
南斗百斬拳(なんとひゃくざんけん)
南斗暗鐘拳(なんとあんしょうけん)
南斗風車拳(なんとふうしゃけん)
南斗蛇鞭拳(なんとじゃべんけん)
南斗人間砲弾(なんとにんげんほうだん)
南斗列車砲(なんとれっしゃほう)
南斗翔天拳(なんとしょうてんけん)
南斗飛燕拳(なんとひえんけん)
南斗流鴎拳(なんとりゅうおうけん)
南斗比翼拳(なんとひよくけん)
南斗隼牙拳(なんとしゅうがけん)
南斗翡翠拳(なんとひすいけん)
南斗孔雀拳(なんとくじゃくけん)↓名前変更
南斗紅雀拳(なんとこうじゃくけん)
南斗黒烏拳(なんとこくうけん)
南斗夜梟拳(なんとやきょうけん)
南斗白鷲拳(なんとはくしゅうけん)
南斗牙醒拳(なんとがせいけん)
南斗飛翔拳(なんとひしょうけん)
南斗聖拳その他(なんとせいけんそのた)
三斗物語殿によるコメント【南斗聖拳】北斗神拳と表裏一体と言われる暗殺拳。
標的の身体を切る(または貫く)事を主体とし、
南斗六聖拳を頂点に108の流派がある。
南斗聖拳の技には、直接切る(または貫く)技、
真空波をともなって切る技、真空波を飛ばして切る技、
武器で切る技等がある。
1:直接切る(または貫く)技
これは自身の手刀や脚で標的を直接切る技で、
必ずしもスピードが必要な訳ではない。
スピードをともなわずに標的の肉体(闘気で強度が
上がった状態の肉体の場合もあるだろう)を切る
(または貫く)のだから、その手刀自体も闘気で
強化されていると考えるのが自然だろう。
とすれば闘気の鍛錬が必須となるため、他と比べ
非常に高度な技と考えられる。
闘気で防御力を上げた状態の標的にも致命傷を
与える事が可能な事から、最も攻撃力の高い技と
考えられる反面、直接触れなければならないため
間合いが狭いと言う欠点もある。
2:真空波をともなって切る技
これは鋭い手刀で真空波を発生させ標的に触れずに
切る技で、間合いは手刀の先から数十cm〜1mと
言ったところだろうか。
真空波を生むスピードが必要と思われ、やはり
かなり高度な技と考えられる。
闘気で防御力を上げた状態の標的には致命傷を
与えるには至らないようだが、それでも岩をも切り
裂く攻撃力を持ち、闘気の鍛錬の未熟な相手なら
真っ二つにすることも可能である。
攻撃力と間合いのバランスにおいて最も優れた技
と言えるかもしれない。
3:真空波を飛ばして切る技
真空波をともなって切る技に似ているが、こちらは
さらにそれを標的に向かって飛ばして切る技で、
間合いは数mと言ったところだろうか。
やはりかなり高度な技と考えられる。
武器で切る技を除けば最長の間合いを持つが、
標的との距離が離れるに従って攻撃力が落ちていく
と言う欠点もある。
4:武器で切る技
原作では着け爪を使う南斗無音拳や、投剣を使う
南斗双斬拳が登場した。武器に頼ると言うと聞こえが
悪いが、武器を使えば刃先に毒を塗る事が可能になる
ので、暗殺拳としてはアリなのかもしれない。
このコメントへのリンク この人の他のコメント一覧へ 三斗物語殿によるコメント【南斗聖拳】この暗殺拳では標的の身体を切る
(または貫く)技が目立つが、まさか修行時から
ひたすら切る(または貫く)技だけやっている訳
ではないはずだ。歩法や体捌き、受け技や返し技、
そう言った、斬撃をともなわない体術も当然習得
していると考えるのが自然だろう。
切るまたは貫くと言った攻撃技に比べると非常に
目立たないが、南斗六聖拳のシンはケンシロウとの
闘いにおいてケンシロウの突きを左手で受ける動作
を見せた(受け止められず左手を貫かれたが)事が
あるし、南斗六聖拳同士であったレイ対ユダの闘い
においてはレイがユダの突きを左手で捌き右肘で
返すと言う技を見せた事もある。
修業時代のユダがヌンチャクを持っていた場面が
あり、その場にいた他の者も同じくヌンチャクを
持っていた。これはヌンチャクを用いた修行も
あったと言う事だろう。やはり修行時から切る
(または貫く)技だけやっている訳ではないのだ。
このコメントへのリンク この人の他のコメント一覧へ 三斗物語殿によるコメント南斗聖拳において脚で斬撃を繰り出す流派は少なく、
南斗白鷺拳のシュウと対戦したケンシロウは思わず
「南斗聖拳に脚が!!」ともらしている。
1:南斗獄屠拳は脚による斬撃か?
南斗孤鷲拳のシンが使った南斗獄屠拳の見た目は
飛び蹴りそのものである。南斗獄屠拳が脚による
斬撃であったなら、南斗白鷺拳に驚いたケンシロウ
はウッカリさんと言うほかない。
だが例えばケンシロウは脚で攻撃を受け止める事が
あり、シュウとの対戦時にもシュウの脚を脚で受け
止めている。その見た目はまんまハイキックである。
それと同じケースとは考えられないだろうか。
南斗聖拳にも斬撃をともなわない体術はある訳で、
南斗獄屠拳を迎撃しようと跳躍したケンシロウの脚
を制するために飛び蹴りそっくりの空中姿勢で交錯
しただけであり、斬撃そのものは手によって繰り出
されていたのかもしれない。
2:大男をぶち抜いたシンの飛び蹴りは?
シンがユリアのためにと略奪を繰り返していた頃、
大男の胴体を飛び蹴りでぶち抜いた事がある。
だがこの場面の描写は脚で貫いてると言うより、
まさにぶち抜いてると言った感じである。
これはケンシロウがシンの手をぶち抜いた時の描写
等に近い。ケンシロウはシンの手をぶち抜いたが、
これを見てケンシロウが南斗聖拳を使ったと言う人
はいないだろう。
あれは闘気で肉体を強靭にしたシンの飛び蹴りが、
おそらく闘気の鍛錬の無かったあの大男の胴体では
受け止められない程の威力を持っていたと言うだけ
だったのかもしれない。
3:サウザーの後ろ回し蹴りは斬撃か?
南斗鳳凰拳のサウザーはケンシロウとの一度目の
対戦において、極星十字拳をかわしたケンシロウの
反撃をバックステップ(?)でかわし、そこから
右の突き→左の突き→右後ろ回し蹴り と言う
連続攻撃を見せた。その最後の回し蹴りがかすめた
ケンシロウの胸が裂傷を受けたのだが、これは脚に
よる斬撃だったのだろうか?
サウザーは南斗聖拳最強の男であり脚による斬撃を
使えたとしてもさほど不自然ではないだろう。
だが「あまりに威力が高いため、かすっただけでも
切れる」と言う場面は度々あり、そう言ったケース
の一つと考えられなくもない。
例えばラオウもジュウザとの初戦で右後ろ回し蹴り
を放ち、それがかすめたジュウザの脇腹を切ったが、
これを見てラオウが脚で斬撃を繰り出したと言う人
もいないだろう。
断定はできないがサウザーの後ろ回し蹴りも、斬撃
をともなわない体術の一つだったのかもしれない。
1〜3はあくまで解釈の方法の一つでしかないが、
1〜3が南斗聖拳ならではの斬撃でないのであれば
ケンシロウの「南斗聖拳に脚が!!」と言う言葉を
矛盾にしないですむのではないだろうか。
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南斗六聖拳の種類
・南斗孤鷲拳
敵を手刀で貫くという、南斗聖拳の中でもオーソドックスな拳である。突進系の技が多い。伝承者はシン。
・南斗水鳥拳
飛び立つ水鳥のような華麗なる舞を見せ、見るものを引き付けるが、それはするどい手刀で敵を切り裂く残虐非道の拳である。伝承者はレイ。
・南斗紅鶴拳
これはとてつもないスピードで拳を振り、それによって生じる真空波により敵を切り刻むことを極意とする拳である。伝承者はユダ。
・南斗白鷺拳
南斗聖拳の中でも稀な、脚足を使用する拳。脚を使用することにより広範囲な攻撃を行うことができる。伝承者はシュウ。
・南斗鳳凰拳
南斗六聖拳最強の拳。伝承者は一人であり、南斗の極星、南十字星を宿星にもつ宿命を負う。また、帝王の星、将星を宿星にもち、一切の愛と情けを捨てねばならない。他の南斗六星はこの星の衛将に過ぎない。この拳には構えがなく、前進制圧のみを極意としている、攻撃に特化した拳である。ゆえに敵はすべて下郎とされているが、対等な敵が現れると、初めて構えが生じ、虚を捨てて立ち向かわなければならない、帝王不敗の拳である。伝承者はサウザー。
・南斗最後の将
これは南斗直系の者が伝承する。配下に南斗五車星がついており、北斗とともにこの世の平安を守る宿命を持つ。のちに正体はユリアであることが判明する。