修羅の国蒼天の拳アニメ第18話 「張太炎の奥義」 DVD 第22話

第18話 「張太炎の奥義」 DVD 第22話


 謎の男殿のTV版レポート [このレポートへのリンク]
 羅将様にはご機嫌麗しゅう。修羅の国をGOLANの皆様こんにちは。
 謎の男です。

 第18話 「張太炎の奥義」ですが……はっきり言いましょう。ダメです。ダメな理由は二つありますが、一つは作画の問題……闘いの場面を描くつもりがあるのかどうか疑問ですが、それ以前に、これは……。もう一つは、放映の都合といいますが、今回いきなり話が飛んでいることです。去年も「ガラスの艦隊」を最終話だけ流さなかったり、テレビ朝日はアニメが嫌いなんじゃないかと疑ってしまいます。
 もちろん、両方とも今回だけの問題ではないのですが……正直私は今回で萎えてしまった感じがします。テレビはあと四話ということなので最後までレポートしますが……悪口ばかりになったら申し訳ありません(編注:挫折されたそうですm(_ _)m)

 今回の話は、燃える船の中で拳志郎張太炎が対決し、勝負がほぼ決するまでです。前回をご覧になった方はわかりますが、あからさまにDVDオリジナルのためか数話が飛ばされています。

 炎上する紅華会の船を、ギーズ熊笹が見つめます。「拳志郎はここで決着をつけるつもりだ」とが言いますが、テレビでは決着も何もまだ接触すらしていなかったのですが。
 太炎拳志郎秀宝について会話し、秀宝玉玲ということが太炎の知ることになります。
 秀宝の方は遠方から炎が上がっているのを見ています。そこへ眼帯の男が状況を報告に来ます(眼帯の男が気になりますが)。秀宝に手を出そうとする太炎を葬るために青幇に加勢することを提案します。秀宝はそれを却下。
 太炎拳志郎の話は、なぜ霊王玉玲を殺さなかったかについてになっています。そして闘いが始まります。太炎のオーラは緑色です。太炎北斗曹家拳秘奥義爆龍陽炎突拳志郎を攻撃、ここの描写ですが、二人が何をやっているのかまったくわかりません。狙ってやってるんでしょうか? 拳志郎はこの拳を北斗曹家拳ではないと指摘し、太炎章大厳を殺すための自分の拳だと答えるところは原作と同じです。そして太炎は次に無影脚を繰り出しますが……太炎服の足の前に垂れ下がっている部分がめくれあがって足っぽい軌跡が光るだけでした。無影脚は作画の手を抜くための技ではないと思うのですが。北斗神拳を愚弄する太炎に、「北斗神拳の文句は俺に言え!」と叫んだところでCMです。北斗神拳の文句ではなく、蒼天の拳アニメへの文句を言いたいところです。
 二人の対峙は続きますが、何の緊迫感も感じないのはなぜでしょう。
 ここで突如章大厳登場。そしてそこへ道士が現れます。原作では坊さんたちがやりとりしていたようなことを話します。章大厳の目には死兆星が見えています。
 闘いのほうに戻ると、太炎幻夢百奇脚を繰り出していますが……先ほどよりさらに手の抜かれた描写で、もはや光の軌跡が足を思わせる形にすらなっていません。ミスター・サタンが居れば、「光を使った、ただのトリック」と喝破してくれるに違いありません。なお、この場で李散の名前が太炎の口から出ます。
 場面が変わり、川に死体がプカーリプカーリと浮いているのが描かれます。イタチのが仲間を探し回っています。しかしは川を泳いで逃走を図っています。泳いでというか……これは立ち泳ぎ? そして二人はに射殺されます(なお、は登場しません)。はそれを見てガックリとし、「終わりだ、もう」などと呟きます。そこへ五叉門党の四人が登場。エンディングテロップによると、このうちの三人は、二番星三番星五番星とあります。すると残る一人は四番星ではないかと思います。彼らは太炎の居場所を聞いて「お止めせねば……」と去ります。
 また二人の闘いのほうになりますが、割愛
 五叉門党の方では、李散霞鉄心に敗れたという話になります。ここで話している二番星ではない男にズームアップがあり、その後一人の男のシルエットが映ります。よくわからない表現です。シルエットは霞鉄心の若いころなのでしょうか? 三番星だか五番星は直接会ったことがあって回想しているのでしょうか? また雷暴神脚の名前がここで出ます。
 章大厳道士が再び登場。太炎は勝てないと踏んでいますが、章大厳は死兆星が見えています。太炎が勝って自分を殺しに来ることとも思えますが、やはり太炎には勝利があると思えない様子。
 五叉門党の前に立ちふさがるギーズ。問答があった後、五叉門党二番星以外も全員膝をつきます。「あなたは侠の漢であったか」。「我ら五叉門党の真の使命を申し上げよう」と今回は終了です。

 次回は「忘れ得ぬ痛み」。

 以上で今回のレポートは終了させていただきます☆(ゝω・)v
 羅将のおまけコメント
 怒りのレポートに対して、全然関係ないことを考えるのも何ですが、五叉門党というのは結局五人なんでしょうか? アニメ未登場の一星、そして二番星三番星五番星、それにもう一人(仮名:四番星)。ご、五車星じゃん。

ベーダック殿による、TV版とDVD版の相違のご指摘

ギーズ「そうだな〜時間はかかるまい」追加。さんが階段を降りるシーンにCGの炎追加。においをかぐさん書き直し。
たばこを吸う書き直し。青幣の兵が雑魚を撃ち殺し死体が浮かぶシーン追加。「消してる場合じゃねー」「太炎の頭がいねえぞ!」のシーンに炎が追加。TVでは一切燃えてない。さんを見つけ、さんが廊下を歩くシーンまでが追加。
太炎さん対面シーンBGM変更。さん書き直し。TVのは頭と身体のバランスが変。ここの太炎さんの会話シーンは
両者ともアップ絵は全て書き直してあり、抜群によくなっている。TV版は絶句ものである。
たばこを出すさん、TVでは顔全体まで写っているが、DVDでは鼻まで。秀宝の服が青の服から前話までの服装に変更。
顔も修正。「しかしあの炎・・あの炎の中には大切ななにかが」追加。太炎玉玲霊王が殺したはず」書き直し。
霊王が記憶を奪うか回想シーン追加。TVではなし。「わからんな」「霊王玉玲を愛していた」書き直し。
涙する霊王のシーン追加。爆龍陽炎突の構えが少し違う。TVでは手が白く光る。DVDでは緑の闘気をまとう。
「俺の拳はお前にはみえないよ」の台詞がTVでは太炎の目のアップ、DVDでは腕の動きのカットで入る。
「北斗同士の闘いだ!先に〜」での太炎の腕に残像と緑の闘気追加。「なら試してみろ!」残像追加。
ここまで作画全て書き直してある。さんが出血したあと、すれちがう太炎追加。「女たらしと甘く見たな」から
曹家拳を抹殺?」まで書き直し。太炎の母死亡シーン追加。大厳の周りの灯が消えるシーン追加。
「なるほど・・お前の女にかける執念が〜」から「北斗神拳の文句は俺にいえ!」まで両者書き直し。
無影脚は、TVでは股間から閃光が飛び出てくるという描写だったが、DVDでは右足でキックに修正。
TVでは「せっかくお前の弱さは〜」からBGMが流れるが、DVDでは大厳登場から。さんと太炎の交錯シーン追加。
まったくの私見ですが、このさんの体勢がちょっと変。
北斗七星の形修正。TVのはとても北斗七星に見えない。死兆星がTVでは突如現れるが、DVDでは初めから見えている。
北斗七星が強く輝くシーン追加。幻夢百奇脚が緑の闘気をまとっての攻撃に修正。海に浮かぶ死体の中に白スーツの男が
いたが、黒に修正。葉のアップ書き直し。が玉を残しとけと止めるシーン追加。ポグポグつぶやいて沈んでいったが、
DVDでは声は削除。「幹部は一匹たりとも生かしちゃおかねえ」追加。の尻が燃えるシーン追加。
の服が黒になっているミス修正。さん「やるじゃない」「歯ごたえがあるやつと戦える」「タバコ吸ってる場合じゃねえな」書き直し。さんがタバコを飛ばして太炎が踏み潰すまでのシーン差し替え。雷暴神脚のシーンも差し替えに等しい。
作画・演出ともに修正されている。さんの着地シーン追加。BGM変更。鉄心の解説シーンではズームする方を隣の僧と
まちがえているがDVDで修正。さんのステップシーン差し替え。炎が絵からCGになっている。全体的に炎追加。
「背後の死角はなーい!!」の辺りも差し替えに等しい。ばく転でかわすさん追加。
「憎しみの拳では北斗神拳を超えられん」顔「だけ」書き直し。BGM変更。そのあとの大厳書き直し。
最後のBGMの入る箇所が変更。TVでは太炎とのにらみ合いからで、DVDではギーズがマントをはずすところから。
「確かに太炎は妹の敵〜誰にも邪魔はさせない!」まで追加。「北斗孫家拳の端くれだ!」書き直し。
TVでははずしたマントがまた付いているというミスがあったがDVDでは修正。二番星が拳をおさめるシーン差し替え。
二番星「それは太炎様の父、大厳様の拳法家ゆえの愛!〜初めてなせるこの使命!」までが追加。TVでは「われらの使命を申し上げよう」で終わる。

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