ファイナルフラッシュ殿によるコメントマミヤの村に侵攻してきたラオウに対し、レイが放った技。原作では繰り出す前にラオウに秘孔新血愁を衝かれ、未遂に終わるが、アニメではラオウがシミュレーションをしていることから、相打ちを狙う技であるとされている。
このコメントへのリンク この人の他のコメント一覧へ 三斗物語殿によるコメント【断己相殺拳】レイがラオウに対して使った究極奥義。
この技を、アニメやゲームでの表現を踏まえず、原作での
表現のみから考えてみる。
「南斗究極奥義断己相殺拳!!」と言うセリフがあるコマの
レイは体から光を発しているし、その2コマ前で構えている
レイの足下からは土煙が立ち上っている様な描写がある。
これはラオウやケンシロウが闘気を発する際の表現に非常に
似ている。おそらくこの時のレイはまさしく闘気をまとって
いたのだろう。
一連の流れを見てみると、「だまれ!!」「たとえこの身が
砕かれようと!!」と言うセリフがあるコマで構えに入り、
次のコマ(次のページ)で「ゴゴオォオ(擬音)」と闘気を
高めた(数秒間?)後、技に移っている。足を止め、ためを
作り、正面から飛びかかると言うこの技、普段のレイが多様
する戦法とは随分とかけ離れている様に感じられる。
ラオウの圧倒的な闘気を目の当たりにし、それを突き破り
致命傷を与えるには、自身も最大まで闘気を高めて攻撃する
しかないと考えたのではないだろうか。『しかしそれに該当
するのは回避を捨てた相打ち覚悟の技しかない…』
レイが構えに入るまでには、しばし考え込む様な描写→
顔をあげ「ギラッ(擬音)」と睨みつける様な描写→
何かを吹っ切った様な笑みを見せる描写があるが、その時
頭の中ではそんな事を考えていたのかもしれない。
ケンシロウが到着するまでにラオウを殺すと言う事に固執
せず、普段通りに、高速ですれ違いざまに攻撃する戦法や、
一定の距離を保った跳躍からの斬撃を用いていれば、あそこ
まで一方的な展開にはならなかったのではないだろうか。
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