修羅の国北斗の拳・蒼天の拳必殺技リスト魔闘気(まとうき)

魔闘気(まとうき)

 流派:北斗琉拳 元斗琉拳 魔導琉拳 天帝拳
 使用者:カイオウ [北斗の拳原作]
 使用者:ヒョウ [北斗の拳原作]
 使用者:ジュウケイ [北斗の拳原作]
 使用者:ゲージ [北斗の拳4]
 使用者:魔天王(マテンオウ) [北斗の拳4]
 使用者:ホシム [北斗の拳サターン・プレステ]
 注記:
火の精殿によるコメント
 拳を極めたものが纏う事の出来る“気(オーラ)”の一種で、原作では北斗琉拳の使用者固有で見られる禍々しいオーラとされている。特に北斗琉拳を完全に極めた人間はその影姿すら人のものではなくなり『幻魔影霊』と呼ばれる…この魔神のような影姿の発動は俗に「魔界に入った(完全に到達した)」状態といわれ、とりわけカイオウの魔闘気は凄まじいため彼自身が魔神と呼ばれていた。
 原作中で数多く見られるオーラの中でも群を抜いた存在感と威力を醸し出しており、大まかには以下のような作用が確認できる。

【空間を歪める】
 敵周囲に放てば敵の足場を奪い位置感覚を麻痺させ、自分の周囲に放てば敵の攻撃をある程度回避できる(暗琉天破)。なおかつ北斗琉拳使用者はこの上で純粋に魔闘気自体による攻撃が可能となる(暗琉霏破)。
【凶行に走る】
 “諸刃の剣”的な要素で、魔闘気を体得した者に例外なく現れる副作用ともいえる。カイオウは言うに及ばず(サヤカの殺害など)、原作にて明瞭な幻魔影霊を確認できないジュウケイでさえ自分の妻子を手にかけている。ヒョウに至っては自らの師ジュウケイを殺害し、付き慕っていたナガトの首を刎ね、危うく実の弟ケンシロウと相打ちになりかけている。

 魔闘気にこうした作用がみられるのは、北斗琉拳がその誕生から二千年近くたった後も創始者(であろう)リュウオウの遺志を色濃く反映した『憎悪を糧としている』拳であるからに他ならず、北斗神拳創始者シュケンの遺言からも読み取れる。このため北斗琉拳ジュウケイをして『その拳の業ゆえに存在してはならぬ拳』と言わしめ、魔闘気は北斗宗家の歴史の中で様々な悲劇を生み出したと思われる。

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